国内事件
STAP細胞小保方さんによる様々なハッタリのなかにも、「でもあれは本当だったんじゃないかなあ」と思えるものもあって、それは「お風呂のときもデートのときも研究のことを考えてました」という発言である。あれは本当だったと思いたい。 小保方さんがそう言…
STAP細胞が存在すれば許されたのか 小保方さん騒動に関して、 「STAP細胞が本当に存在するのかどうかが重要であって、論文での不正など些細なことではないか」 という意見の人が結構いる。 ああ、そういう考え方をする人も多いんだなあと思った。 それは、も…
前回までのあらすじ だんだん『黒子のバスケ』脅迫事件と関係なくなってきてるし、そろそろこの話は終わりたいのだが、前回までのあらすじ。 一昨日のエントリー(幸せの配り方〜『黒子のバスケ』脅迫事件と人生格差問題(1)) では、「カネ」「地位」「オ…
前回のおさらい 昨日のエントリー(幸せの配り方〜『黒子のバスケ』脅迫事件と人生格差問題)では、「「カネ」「地位」「オンナ」「名誉」といったそれぞれの領域において、個別に格差を是正しなくても、それらのゲームが別々に行われて、こっちのゲームで勝…
「人生格差犯罪」という予言 先日公開された『黒子のバスケ』脅迫事件(Wikipedia)被告人の手記は、そのショッキングな内容と、筆者の文章力によって、特にネット上では話題になった。 「黒子のバスケ」脅迫事件の被告人意見陳述全文公開1 「黒子のバスケ」…