青空研究室

三ツ野陽介ブログ

桜から目をそらすのをやめて、春の到来をしぶしぶ認める

f:id:ymitsuno:20150330230008j:plain  近所の神田川に咲く桜を見てきた。
 
 「オレが桜を見るまでは、まだ春じゃないっ!」という自分ルールが僕の中にあって、ここ最近、すでに春が来ているのを薄々感じながらも、必死にヤツから目をそらしていたのだけど、とうとう諦めて、桜と正面から向き合うことにした。
 
 もう春が来たんだ。
 
 もちろん、春は一番好きな季節だし(夏になると「夏が一番好き」とか言っている気もするが)、暖かくなるのは嬉しいのだが、冬の内にやろうと思っていたこと、二〇一四年度中に済ませておこうと思っていたことの進捗が、はっきり言って思わしくない。だから、「あー、ヤバい。もう春が来てしまう」と思って、最近ずっと焦っていたのだ。
 
 でも、もう新しい年度が始まる。
 
 「研究者として論文を書く」ことをはじめとして、結局のところ、「書く」という行為を通じてしか、自分の人生みたいなものが開けてこない、そういう道を選びとっているはずなのに、キーボードに向かうと、スムーズに言葉を紡ぐことができない。おかげで人生けっこう行き詰まっている。
 
 ブログみたいなところで、こういうユルい文章を書くことが、僕にとっていいことなのかどうか。しっかりした論文を書くことだけに集中したほうがいいんじゃないか。そういう疑問はあるのだけれど、素振りするぐらいの軽い気持ちで、息をするぐらいの自然さで、「書く」という行為と、もっと親しんでいきたい。
 
 この春からは、そんな場として、このブログを活用していけたらなと思っています。
 
 とにかく僕は、もっともっと書くことで、自分の居場所を作っていかなくちゃいけない。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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